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11件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2019-11-13 第200回国会 衆議院 財務金融委員会 第3号

また、一方で、弗化水素等が、厳格に輸出管理を行うことが国際輸出管理レジームにおいて合意されている、この事実に関しても御認識もいただいているかと思っております。  不適切事案再発防止のために必要な輸出管理運用見直しは、国際社会の一員としての当然の義務でありますので、政治リスクといった御指摘にも当てはまらないと考えております。  

宮本周司

1970-12-14 第64回国会 参議院 公害対策特別委員会 第3号

したがいまして、環境基準というものが――これは長官と厚生省にお尋ねしますが、環境基準というものが、単なる努力目標だという基準ではなくて、実際に環境基準が著しく破壊された場合、くずれた場合にはこの公害罪を適用するとか、それはまあ直接結びつかないと長官言われますが、少なくとも財産被害ですね、財産被害、これは亜硫酸ガスその他弗化水素等によるいろんな植物や農作物や、そういう財産被害には挙証責任の転換を認めるか

小平芳平

1970-12-14 第64回国会 参議院 公害対策特別委員会 第3号

政府委員曾根田郁夫君) たとえば、弗化水素等の場合、日本産業衛生協会許容濃度としては三PPM、あるいはシアン化水素等は一〇PPM硫化水素等については一〇PPM塩化水素PPM、そういうふうに、すでに具体的に数値の定められておるものもございますし、ないものにつきましては、先ほど言いましたように検討いたしたいと思います。

曾根田郁夫

1970-10-09 第63回国会 参議院 公害対策特別委員会 閉会後第6号

それから、弗化水素の例で申し上げたのでございますけれども、現在こういうものは特定有害物質という規定がございまして、これは政令で二十八種ほど定めておりますけれども、その特定有害物質規制を行なっておりますが、その規制は実は事故が起こりました際に規制をするという事後的な規制でございまして、ところが弗化水素等製造工程の中で発生するようなものもございますので、やはり特定有害物質のうち、ある種のものについては

曽根田郁夫

1970-10-09 第63回国会 参議院 公害対策特別委員会 閉会後第6号

ただ、この点につきまして、実は現在の大気汚染防止法では、この特定有害物質に対します規制は、事故が起こった際にその事故時の措置についてだけ定めておりますけれども、先生御指摘のように、弗化水素等事故時に限らず、そういうアルミ精錬工場等においては、工程の中でやはりたえず少量でありますけれども発生するという性質のものでありますので、今回法律改正の機会にはそういう事故時の規制ではなくて、やはり常時規制をするように

曽根田郁夫

1970-10-07 第63回国会 衆議院 産業公害対策特別委員会 第22号

曾根田説明員 午前中、厚生大臣からもお答えいたしましたように、現在、弗化水素等につきましては、大気汚染防止法では特定有害物質としてとら、えられておりまして、事故時に事後的に規制するというやり方になっております。特定有害物質政令で二十八種類ほど定められておりますけれども、このうちの相当数のものは、やはり毒性その他から考えまして、常時規制の必要がある。

曾根田郁夫

1970-10-07 第63回国会 衆議院 産業公害対策特別委員会 第22号

曾根田説明員 先ほど私申し上げましたように、弗化水素等は主として植物被害ということで、直ちに人体に対する影響がまだはっきりしていないということから、おそらくそういうことで私どものほうに現地からも特別連絡なり、あるいは係官の派遣等についても要請がないのではなかろうかと思いますけれども、お話もございましたので、さっそく県を通じまして現地の様子も聞いていきたいと思います。

曾根田郁夫

1961-12-19 第40回国会 衆議院 商工委員会 第1号

さらにおそろしい見えない煙、すなわち亜硫酸ガス亜硝酸ガス弗化水素等が気象の状態によって充満して、市民の健康と生活に重大な危険をもたらす寸前まで来ている実情にありますので、工場排煙に対する規制措置のすみやかな整備が要請されているのであります。  次に駿河湾工業地区について申し上げます。  

板川正吾

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